受診に関する注意事項
各種検査においての注意事項です。事前にご確認ください。
体調不良により、他の方へ飛沫感染が考えられる場合は、健診・人間ドックをご受診できません。
予約の変更、キャンセルのご連絡をお願い致します。
キャンセル・日程変更・検査内容の変更を希望される場合は、検査日の1週間前までにご連絡ください。
受診当日にキャンセルされた場合は、キャンセル料(取消料)を頂戴する場合がございます。
※受診当日に胃検査をキャンセルされた場合は、事前に準備していた薬剤実費料等3,300円をお支払い頂くことになります。
※胃カメラ検査時、胃生検組織検査を実施された場合、自費19,800円(税込)に改定しました。実施の場合は健診センター窓口にてお支払いいただくことになります。
胃X線検査の注意事項
▼ お食事について
午前受診
検査前日の午後9時までにお食事を済ませてください。コップ一杯程度のお水・お茶のみ、来院予定時間の2時間前まで飲んでも構いません。
午後受診
検査当日の午前7時までに朝食を軽く済ませてください。コップ一杯程度のお水・お茶のみ、来院予定時間の2時間前まで飲んでも構いません。
【食べてはダメなもの】
乳製品・果物・野菜等の繊維質の多いもの
朝食の例・・・食パンの耳なし/紅茶・コーヒーのミルク・砂糖なし
※胃の中に食物が残っている場合は、検査を中止することがあります。予めご了承ください。
▼ お薬を服用されている方へ
検査当日の朝は服薬しないでください。
※ただし、血圧や心臓の薬等を毎朝服用されている方は、必ず朝(午前7時まで)に少量の水で飲んでください。
また、予めかかりつけの医師にご相談ください。
▼ タバコは吸わないでください
タバコを吸われますと、胃酸が分泌され、検査結果に影響を及ぼすことがあります。
▼ バリウムを飲まれた後の便は硬くなりますので、検査後錠剤の下剤を飲んでいただきます
予備に錠剤の下剤をお渡ししておりますが、多めの服用をご希望の方はスタッフにお申し出ください。
※3ヶ月以内に胃カメラ・胃X線検査を受けられた方は、主治医にご相談の上、胃検査を受けてください。
※妊娠中及び妊娠の可能性がある方は、検査できません。
▼ 以下の方は、検査を中止することがございます。予めご了承ください。
バリウムにアレルギーのある方。血圧の高い方。腸閉塞などの腸疾患の既往歴がある方で医師が中止と判断した方。極度の便秘の方。当日、心電図で異常があった方。
胃カメラ検査の注意事項
▼ お食事について
検査前日の午後9時までにお食事を済ませてください。コップ一杯程度のお水・お茶のみ、来院予定時間の2時間前まで飲んでも構いません。
▼ お薬を服用されている方へ
検査当日の朝は服用しないでください。
※ただし、血圧や心臓の薬等を毎朝服用されている方は、必ず朝(午前7時まで)に少量の水で服薬してください。
また、予めかかりつけの医師にご相談ください。
※血が止まりにくい病気の方や、抗凝固薬・抗血小板薬(血が止まりにくい作用のあるお薬(ワーファリン・バイアスピリン等))を服用されている方は、必ず主治医の指示をお受けください。
▼ タバコは吸わないでください
タバコを吸われますと、胃酸が分泌され、検査結果に影響を及ぼすことがあります。
※健康保険証を必ずお持ちください。
※3ヶ月以内に胃カメラ・胃X線検査を受けられた方は、主治医にご相談の上、胃検査を受けてください。
検査時の注意事項
▼ 局所麻酔について
キシロカインという麻酔薬を使いますが、まれにこの薬でのアレルギーを起こす方がいます。
以前に内視鏡検査や歯の治療の際、麻酔で具合が悪くなったことがある方は、事前にお申し出ください。
▼ 内視鏡の挿入・観察
内視鏡(経口・経鼻)を挿入・観察する際、まれにのどや鼻に損傷をきたすことがあります。
また、検査中にもまれに消化管壁に損傷をおこし、出血や穿孔をきたすことがあります。
万一、このようなことが起きた場合には入院治療や手術が必要になる場合があります。
▼ 生検組織検査
※胃生検組織検査を実施された場合、自費19,800円(税込)に改定しました。実施の場合は当日健診センター窓口にてお支払いいただくことになります。
観察中、病変が見つかった場合、病変の一部を切除して、顕微鏡で詳しく観察する「組織検査」を行います。
生検の際にごく少量の出血があります。通常は自然に止血しますが、まれに大量の出血や、検査終了後(帰宅後)に再出血することがあります。
このような場合には内視鏡を用いて止血術を行う必要がありますので、検査後に黒い便が出たり、腹痛、ふらつき感があるような時はすぐに病院にご連絡ください。
※主治医の指示で抗凝固薬・抗血小板薬を服用している方は、組織検査を行うことはできません。
※妊娠中及び妊娠の可能性がある方は、検査できません。
腹部超音波検査
▼ お食事について
午前受診
検査前日の午後9時までにお食事を済ませてください。コップ一杯程度のお水・お茶のみ、来院予定時間の2時間前まで飲んでも構いません。
午後受診
検査当日の午前7時までに朝食を軽く済ませてください。コップ一杯程度のお水・お茶のみ、来院予定時間の2時間前まで飲んでも構いません。
【食べてはダメなもの】
乳製品・果物・野菜等の繊維質の多いもの
朝食の例・・・食パンの耳なし/紅茶・コーヒーのミルク・砂糖なし
※胃の中に食物が残っている場合は、検査を中止することがあります。予めご了承ください。
▼ お薬を服用されている方へ
検査当日の朝は飲まないでください。
※ただし、血圧や心臓の薬等を毎朝服用されている方は、必ず朝(午前7時まで)に少量の水で服薬してください。また、予めかかりつけの医師にご相談ください。
MRI検査
MRI検査問診票および同意書について
事前にお送りいたします。ご記入いただき、検査日の10日前までに、ご返送をお願い致します。
検査に関する注意事項
検査は予約制ですが、前の方の検査内容によっては、多少検査が遅れることもあります。
また、一件あたりの検査時間が20分から40分と長いため、来院時間に遅れますと検査が実施できない場合がありますので、ご了承ください。
▼ MRIの検査室は非常に強い磁場の中にあります
事故が起きると生命に関る事故になることもあります。安全な検査のため、担当者の誘導にしたがって検査を受けてください。
▼ 時計や携帯電話などの電子機器は検査室に入れると壊れます
時計や携帯電話、クレジットカード類など、磁気を帯びたものは検査室に入れると壊れて使えなくなってしまいます。
▼ 貴重品をお持ちの場合は、必ず貴重品ロッカーの中へ
検査当日は時計やアクセサリーなどの金属類は出来るだけ持ってこないようにしてください。
やむを得ず持って来られた場合には、必ず貴重品ロッカーの中に入れるようにしてください。なお、紛失に関しては責任を負いかねます。ご了承ください。
▼ 入れ墨(タトゥー)がある方は、検査はできません
入れ墨(タトゥー)がある方は、やけどの恐れがありますので、検査はできません。
▼ 検査当日は化粧をしないでください
検査当日はできるだけ化粧をしないでください。
特にアイシャドーやアイライン、マスカラはやけどをすることがあります。
カラーコンタクトレンズの方はメガネでくるようにしてください。
※注意事項を守っていただきますと決して怖い検査ではありません。安心して検査を受けてください。
マンモグラフィ
乳房再建手術をしている方・妊娠中・授乳中・産後18ヶ月以内・断乳後6ヶ月以内の方は、マンモグラフィが行えないので、事前にご連絡ください。
妊娠の可能性がある方はレントゲン・胃内視鏡・マンモグラフィ・子宮細胞診・CT・MRI検査は行うことができません。
※妊娠または妊娠の可能性がある方は、事前にご連絡ください。